風呂の浴槽にお湯を溜めるのと、シャワーだけで済ませるのとでは、シャワーの方がお得な気がしますが、実際のところはどうなのでしょう?
シャワー入湯は、浴槽にお湯を溜めるよりも使用するお湯が少ない為、ガス消費も少なくてすむのです。
と言うことは、当然、浴槽にお湯を溜めるよりも沢山のお湯をシャワーで使えば、ガス代は高くなるのです。
シャワーから出たお湯は、排水溝へ消えていってしまうため、実際どれぐらいのお湯を使っているのか把握できません。
そこで、時間に換算してみましょう!
一般的な浴槽「200リットル」にお湯約入れる時間は約17分です。17分以内にシャワー入湯を済ませれば、シャワーの方が得なのです。
管理人の検証によると、小まめシャワーを止めさえすれば、17分で3人は入れます。一人暮らしなら楽勝でしょう!
夏場はシャワーで入湯する時はどうでしょう?ほとんどの人が、35度以下でシャワーを浴びるのではないでしょうか。
さらに暑い日は水の方が気持ちが良いくらいです。
ところが、浴槽にお湯を溜めるとなると、それなりの温度、40度程度で入湯したいものです。
夏場では、同じ水量を使ったとしても、シャワー入湯と浴槽入湯では、ガス代が大きく変わるのです。
夏場は積極的にシャワーで入湯をしましょう!
シャワー入湯の味方と言うべき節約グッズが、節水シャワーです。
節水シャワーには
1、流速を上げ、水量を下げることで従来のシャワーヘッドより節水効果がある。
2、手元のボタンで止水ができ、頭や身体を洗っている最中の無駄流しを防ぐ。
という効果があります。
管理人が使用している節水シャワーヘッドはこちらです→節水シャワーヘッド
ヘッドは簡単に取替えできます。一人暮らしでアパートやマンションに住んでいる方にもおすすめです。
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