少しでも安い料金で手紙を出す (生活の知恵！箇条書き)

少しでも安い料金で手紙を出す

先方に「筆書した書状」を送る方法は主に「手紙」と「葉書（ハガキ）」です。長い文章やプライベートな内容は、封筒に入れて80円切手を貼る「手紙」で、逆にカジュアルな内容は50円で購入できる「葉書（ハガキ）」で送るのが一般的です。

さて、これ以外にも郵便局では「筆書した書状」を送るためのユニークな商品があります。用途に合わせて使い分けると、少しでも安い料金で手紙を出す事ができます。

ミニレター
ミニレターとは、封筒兼用の便せんで、便せんに文章を書いた後、折りたたんでポストに投函できます。サイズは葉書の３倍程度あり、25ｇ以内であればメモや写真を折り込むこともできます。

ミニレターの価格は60円。通常より20円安く手紙を出すことができます。ハガキのように文章が丸見えになることもないので、仲の良い友達との文通などに活用できます。

エコーハガキ
エコーハガキは、通常のハガキの３分の１のスペースに企業の広告が入ります。文章を書くスペースは狭くなりますが、通常より５円安い45円でハガキを出すことができます。

懸賞など、大量にハガキを出す時にお得なエコーハガキですが、スポンサー（広告を掲載する企業）がなければ販売することができないため、販売時期と枚数は限られます。沢山ハガキを出す人は、買える時にまとめ買いしておきましょう！

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