掃除機の選び方−目次
掃除機の選び方では、損をしない掃除機選びのポイントを紹介してます。 意外と見落としがちな紙パックの値段に注目しましょう!
ポイント1 紙パックの値段
掃除機の中には、ゴミを溜めるための紙パックが入っています。 この紙パックは、のメーカーや型によって違い、色々な物が販売されています。
掃除機を選ぶ時は、まずこの紙パックの価格に注目しなくてはいけません。 なぜなら、今後その掃除機を使っている限り、専用の紙パックを買い続けることになるからです。
紙パックは、100円ショップで売られている事もあります。 そのような、安い紙パックを使用できる掃除機を選ぶことをおすすめします。
ポイント2 紙パック不要の掃除機
最近登場し、話題を呼んでいるのがサイクロン式掃除機です。
紙パック不要、吸引力が落ちない、をウリにしています。 少し前までかなり高額でしたが、 楽天市場でサイクロン掃除機を検索 してもお手頃な価格の物が登場し始めました。
私も次に買い変える時は、試してみることにしています。皆さんも試してみてはいかがでしょう!
ポイント3 製品仕様の見方とアドバイス
店頭などで掃除機に表記してある製品使用の見方と簡単なアドバイスを記載しておきます。お役立てください。
吸込仕事率
JIS規格に定められている吸込力の目安。吸い込むことが命の掃除機なので、高いほど良いのは言うまでもない。購入を検討する時の一番の目安にすると良い。
消費電力
消費する電力の最小〜最大値。少ないほど電気代がお得だが、吸込力が悪ければ元も子も無いので、吸込仕事率と合わせて検討しよう!
運転音
JIS規格によって測定された運転音。アパートやマンションで、夜等に掃除する事がある場合は、運転音にも注目した方が良い。
本体質量
本体の重さ。二階建てや部屋が沢山ある場合はもちろん。軽いに越した事はない。集塵容積と合わせて検討しよう!
本体寸法
本体の大きさ。収納スペースが少ない部屋はチェック!ホースやコードの収まり具合もチェックしよう!
集塵容積
ゴミを、溜めておける容量。大きいほどゴミ捨て回数が減るので楽。ゴミが溜まると、吸引力が落ち消費電力が上がるので注意!
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