ミャア先生の節約マニュアル

エコバックを持参2−目次

※この記事は2006年1月に執筆

エコバッグを持参エコバック人口増加!

2006年のはじめ頃にエコバックを持参という記事を書いて、約2年が経過しようとしてます。現状はというと、かなり良い方向に向かっているようです。マイバック人口は増加!スーパー等に買い物に出かけても持っている人をかなり見かけるようになりました。

2006年当初は、記事を書くときに「買い物袋」とか「レジ袋」と書いていましたが、現在は、「エコバック」という新しい言葉が浸透し、定着しようとしているみたいです。2008年内には、ほぼ定着するのではないかと思われるエコバック!現況評価と、これから新たに努力すべき点等を書いてみたいと思います。


エコバックを持参大手スーパーの賢い取り組み

大手イオン系列のスーパーでは、「エコバック」を持参したお客にポイントを付加する取り組みを始めています。管理人宅の近所のイオンでは、エコバックを持参するとスタンプが貰え、スタンプカードが一杯になると、市町村指定のゴミ袋に交換してくれるのです。

この取り組みは、これまでの「レジ袋に料金を課す」等の消極的な対策とは違います。レジ袋が無くなる事のデメリット、をポイントでカバーし、客に負担させるのではなく、企業側が呑もうと言う積極的な姿勢が伺えます。

このような取り組みが広まれば、おおかた2008年には「エコバック」が定着するのではないかと期待しています。


エコバックを持参次はコンビニだ!

スーパー等では、徐々に定着しつつある「エコバック」。最後のヤマは、コンビニ?かもしれません。そもそもコンビ二は便利を売りにしている訳で、「便利」と対局するこの取り組みに店側が対応するのは難しいでしょう・・・お客にとってもコンビ二は、「わざわざ行く」のではなく、「立ち寄る」場所。トートバックやマイかごを持参する人はいないでしょう。

そんなコンビニで、袋を無駄にしないようにするのに必要なのは、「袋は要りません」と言える客の勇気と、それを言いやすくする店側の雰囲気作りでしょう。

缶ジュース一本から、袋に入れるいう姿勢はどう考えてもおかしい。そんな当たり前のように袋に入れられては、客も言い出しにくい。レジ袋に入れないのが当たり前という、雰囲気作りが今後の大きな課題だと思います。


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