炊飯器の節約−目次
まとめて炊く
節約効果:★★★★
当たり前ですが、炊飯器は炊飯時に一番電力がかかります。まとめて炊くことで、炊飯時の消費電力を節約できます。 さらに、何回も炊く時間と労力も節約できます。
管理人談
管理人の家は、2人暮らしで3日に一回5.5合を炊いています。
余談ですが、お米は沢山の量を一度にまとめて炊いた方が美味しくなるそうです。
炊飯器は大きめ
節約効果:★★★★
前項、まとめて炊くを実践するならば、一人暮らしでも大きめの炊飯器を選びましょう。
5.5合炊きの炊飯器で、4合を2回炊くより、8合を一回炊いた方が消費電力は少なく節約になります。
まとめて炊いたお米は、一人前程度に小分けして、ラップなどで包装し冷凍しておきましょう。
次項で詳しく↓
保温をしない
節約効果:★★★★★
ご飯を保温をしている電力は節約できます。 まとめて炊いたお米は、その日のうちに一人前程度に小分けして、ラップなどで包装し冷凍しておきましょう。 それを、食べる前にレンジで温めれば美味しくいただけます。
管理人談
ご飯にうるさい管理人は、この方法に少し抵抗があったのですが、やってみると普通に美味しく食べれることが分かりました。
少なくとも何時間か保温し、少し硬くなったご飯よりかは美味しくいただけます 笑
冷凍保存にフリーザーバッグを上手に使用するとラップ代できます。
また生活雑貨の節約でラップの節約方法を紹介しています。
タイマー機能を活用
節約効果:★★★★★
炊飯器のタイマー機能を活用して、電力を節約する方法です。
例えば、夕飯の仕度で4時間程前に米を炊くとして、炊飯45分→保温3時間25分とするより、 タイマー機能を活用して、3時間25分後炊飯開始とした方が、電気代は節約できます。 さらに、炊き立ての美味しいお米をいただけるというメリットも。
使わない時はコンセントを抜く
節約効果:★★
時計機能などが着いている炊飯器は、コンセントを差しっぱなししていると、待機電力を消費します。 使わない時は、待機電力を節約するために、コンセントを抜いておきましょう。※待機電力について詳しくは待機電力を節約を参照。
