石油ストーブの節約−目次
石油ストーブは、部屋全体を暖める器具の中でダントツ光熱費がお得です。
ここでは石油ストーブをさらに効率よく使う節約術を紹介します。
石油はセルフスタンドで
節約効果:★★★★★
ストーブの石油はセルフスタンドで購入すると、一番安く買う事ができます。
寒い時は、買いに行くのがつい億劫になってしまい、出張販売等で買ってしまいたくなります。 しかし、セルフスタンドは、出張販売の7割〜8割は安く購入することができるのです。 多少の労力を使ってもセルフで購入するようにしましょう。
やかんを置く
節約効果:★★★★
ストーブの上にやかんを置くと、そ蒸気で部屋を加湿することができます。 そのため暖房効果に優れ、部屋全体を温めることができます。
また、お茶を沸かすことで、ガス代の節約にもなります。
扇風機と併用
節約効果:★★★
広い部屋を効率よく温める時は、扇風機が活躍します。 石油ストーブは、エアコンやヒーターと違い風が発生しません。 そこで、扇風機で風を送ってやります。
扇風機の首をやや上向きにし「首フリ」+「弱」で使用すると効率よく部屋全体を暖めることができます。
雨戸を閉める
節約効果:★★★
冬は、雨戸を閉めるだけで、暖房効率が全然違います。 北側の窓は、日の光がほとんど入らないので、昼間でも閉めておくといいです。
カーテンを使う1
節約効果:★★★
窓につけるカーテンは、裾が床に着かないように数センチ開けるのが一般的です。 しかし隙間が空いていると石油ストーブを使う時、効率が悪くなります。 見た目は少し不細工ですが、床に少し被せるぐらいのほうが、節約になります。
カーテンを使う2
節約効果:★★★
広い部屋は、天井から吊り下げカーテンを吊るして、仕切れるようにしておきます。 石油ストーブを使う時、カーテンを下ろし狭いスペースで効率よく暖房するとお得です。
番外編
石油ストーブは上でお湯を沸かせるだけでなく色々な使い道があります。 石油ストーブと湯たんぽ冬の節約フルコースはこちら→ 冬の節約フルコース
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