自炊の節約−目次
ここでは、自炊する時に役立つ食材の買出し方法を紹介しています。
調理の方法のよる節約は→ガスコンロの節約
お得商品を狙う、、まとめ買いのコツはまとめ買いで節約を参照してください。
農家で買うお米
節約効果:★★★★★
2004年より米の価格と流通を支えていた「計画流通制度」が無くなり、農家から直接米を買うことができるようになりました。
販売価格は、生産農家によって違いますが、同等のお米をスーパー等で買うより安く買うことができます。美味しいお米を安く買いたいなら断然農家がお得です!
販売は半俵(30kg)単位なので、一年分をまとめて買って、涼しいところで保管しておかなければいけません。またコイン精米機のでの精米量が半俵(30kg)あたり300円かかります。
ミャア先生宅では、兵庫県たつの市の「ヒノヒカリ」という米を地元農家から購入しています。
意外にお得なお惣菜
節約効果:★★★★
スーパー等のお惣菜コーナに行くと、美味しそうなお惣菜が沢山並んでいます。「作った方が安いんだろうな〜」なんて思ったりもしますが、このお惣菜コーナーもうまく使えば意外とお得です。
例えば、一人暮らしや家族の人数が少ない場合、八宝菜や酢豚等、沢山の食材を必要とする料理を少量だけつくると、かなりの食材が余ってしまいますね。そんな料理が食べたくなった時は、お惣菜コーナーで購入すると良いかもしれません。
また、栄養配分を考えて料理を作るのも意外と大変です。そんな時は、メインの(作る)料理を決めた後に、追加で一品、栄養のバランスが良いお惣菜を購入するというのも賢い方法です。
作るより買うが安い家庭菜園
節約効果:★★
「家庭菜園で食費を節約!」と考えた人、ちょっと待ったぁ〜!家庭菜園って意外とお高いんですよ!タネと土を買って、水をやって肥料をやって、いざ蓋を開けたら買った方が安かったという事もしばしばあります。笑
何でも作った方がお得と考えると損をしますよ!家庭菜園を始めたいという方は、比較的簡単にできるネギ、プチトマト、ピーマン、ナスあたりをお勧めします。
でも楽しく作って、新鮮な野菜が食べれるという意味では、大いにメリットはあるでしょう。我が家の家庭菜園は節約生活ブログでも紹介していますので、そちらも読んでみてください。
地域の直売所
節約効果:★★★★★
全国的の道の駅やJAの直売所等では、地元の農家等が持ち寄った野菜や、地元でとれた新鮮な魚介類等が安く売られています。
このような直売所は、主に朝の早い時間か、毎週決まった日時に行われているので地域情報誌や、インターネットで地元の情報を調べてみてください。
食材まとめ買いの知恵
節約効果:★★★★
冷蔵庫の消費電力に注意
冷蔵庫は、食品を詰め込みすぎると余計な電気代がかかります。
これとは逆に冷凍庫は、食品を入れれば入れるほど電気代節約になります。
食品をまとめて買う時は、冷凍できる物を中心に買うようにしましょう。
賞味期限と消費期限
食品をまとめて買うときに必ず確認しなくてはいけないのが賞味期限。この表記は厳密に「賞味期限」と「消費期限」という2つに分類されています。
「消費期限」と表記されている食品は、期限をすぎると腐敗など衛生上の危害が発生する可能性があります。(原則5日以内にイタミだすもの)
つまり「消費期限」と表記されている食品は、まとめ買いには向かないので注意しましょう。
カクテルを作ろう
節約効果:★★★★
外でお酒を飲むと、非常に高いお金がかかってしまいます。ここ最近、酒屋に行けば色んな種類の缶チューハイや、カクテルがあります。缶チューハイや、カクテルを買って、家でお酒を楽しもうと考えているあなたは偉い!
しかしもっとお得に、家でチューハイや、カクテルを楽しむ方法があります。リキュールや焼酎それと好みのジュース等を購入し、自分でカクテルを作ってしまうのです。
例えば、チューハイレモンなら、焼酎と炭酸水とレモンで作ります。レモンが割高で使いきれない場合は、レモンエキスで代用するか、炭酸水の代わりにCCレモン等を使えばOK!
さらに色々なカクテルに挑戦したい場合はこちら
カクテル×カクテルというサイトが役に立ちます。詳しいレシピが沢山ありますので是非どうぞ!
カクテル×カクテル
ミャア先生のおすすめカクテル
ミャア先生は、「カンパリオレンジ」と「レッドアイ」をよく作っています。
カンパリオレンジ
カンパリ+100%オレンジジュース。 100%オレンジジュースはトップバリュの紙パックの物が安い!
レッドアイ
ビール+トマトジュース。 ビールを全部飲みきれないヘタレなので、ある程度飲むとトマトジュースを足す!
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