トイレの水の節約−目次
大と小を使い分ける
猫でもできる簡単節約術へトイレは必ず毎日使うものなので、その節約効果も大くなります。トイレで節水できる節約術を紹介します。
大と小を使い分ける
節約効果：★★★
「小」をした時でも「大」で流す人は結構いるのではないでしょうか。
「小」のときは「小」で流す習慣をつけましょう。
予断ですが、トイレの「小」と「大」が分かれている事は日本以外ではあまり無いそうです。せっかくあるのだから、ドンドン活用しましょう。
手洗い付きタンクで節水
節約効果：★★★★
トイレのタンクには手洗い付きの物があります。
手洗い付きタンクは、手を洗うときの水が直接タンクに入るのでその分の水を節約できます。タンクを買い換えるときは検討してみてください。
ボールタップを交換
節約効果：★★★
トイレのタンクのには、ボールタップという止水装置入っています。
古くなってくると、止水が弱ってきます。
使用していない時に便器を見て「チョロチョロ」と水が出てきているようなら交換しましょう。
注意して見ないと分かりにくいです。
自動洗浄に注意
節約効果：★★★
トイレも日に日に便利になりますが、センサーによる自動洗浄機能が付いている便器は、余計な時に流れてしまうことがあります。
OFFに出来る機能があるものは、OFFにすると余計な洗浄を防いで節水できます。
自動洗浄は、体の不自由な方のために開発されて機能ですので、健康な人は、便器ぐらい手動で流しましょう。（笑）
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